ブログ開設七周年   2012、3、7

気付かずに七年過ぎたブログ歴実年齢は明日七十四  昨日の朝、ウエブリ事務局のまーさ様から こんなコメントが届きました。 「ウェブリブログに登録してから、あと2日で7周年になります。 この7年間にあなたのブログで生み出された訪問回数は・・・ 136040 件 になります。」 過去7年の最初の記録のテーマが添えられてーーー  のんびりと、そろそろブロ…

続きを読む

今年のスローガン「頼らない、群れない、慣れない」

娘孫嫁も加えて三人の年女いて新春にぎやか 遅ればせながら 明けましてお目出度うございます 皆様良き新年をお迎えのことでしょう。 本年もどうかよろしくお願いします。 昨年は腰椎の手術などしてぐずぐずしました。 まだ寒い日などは,患部が重く突っ張るような気がしますが,どうにか例年並みにお節料理も作り、息子たちの家族も集まり、十人のにぎやかなお正月でした。 人気者…

続きを読む

新春雑詠

昨年中はお訪ねくださりありがとうございました。 今年もどうかごひいきにお願いします。 寅年の晦日の早朝南天に輝き競う月と明星 年ごとに孫の手さばき上達しこんにゃく昆布の結び目鮮やか 年替わるその一瞬を誤またず知恩院の鐘音闇に拡散 久しぶり孫ら集まり歳の差を超えて睦みぬ新春爆笑 うさぎ年歌才つたなき我なれど跳ねて出てこい三十一文字よ …

続きを読む

寅年明く

寅年の年女です私はあちこち吠えたいこの一年も  遅ればせながら明けましておめでとうございます。  昨年はお訪ね下さりありがとうございました。 今年もどうかよろしくお願いします。 今年のキーワードを選びました。 *強い心を持つ  司馬遼太郎賞を受賞した宮本輝さんの記事を年末の新聞で読みました。 「最近はみんなの心が弱っている。心を強く持って行動しなければーー」…

続きを読む

藤、→、すみれーーーーー(題詠2009-4)

<藤> 担ぎたる花の紫鮮やかに藤娘舞う女形はんなり 飛火野の藤の紫変わらねど早旅立ちぬ二人の友は <てっぺん> 富士山のてっぺん見たり機上より雪無き時期の黒き岩面(いわづら) 食物の連鎖の極みてっぺんの奢りに溺れる人とう魔物 <世界> 世界一決める野球のグランドに神降りたりとひげ面一郎 ミサイルで世界の世論をかき回し…

続きを読む

新種の振り込め詐欺か?

新種の振り込め詐欺か  家人宛に葉書が来ました。 差出人は「東京財務局管理部」題名は「民事訴訟裁判について」 以下があらましの内容です。 「当該企業及び債権取り扱い代行会社から代金不払い、契約不履行で民事訴訟の訴えがあり、書類を東京裁判所に送付しました。 追って出廷通知があるから、出頭してください。出頭しなかった場合は,給料などの差し押さえを行い、証券の譲渡証書を送付してもらいます。 …

続きを読む

鍵、花びら、こだまーーー (題詠6-4)

<鍵> 三つ四つ鍵を束ねて持つ人よあなたの心の鍵ありますか 逝く前に心の鍵を解き放ちさらけ出したき思いいくつか <花びら> 紅つばき花びら離れることもなくポタリポタリと道の端埋める ちらちらと桜花びら舞う下を足取りほがらに新入生歩む <シャンプー> シャンプーハットかぶっても泣いてた孫娘鼻歌交じりにシャワー浴びてる シャンプーの…

続きを読む

からっぽ、雨 ーーーー      

<からっぽ> 我が心からっぽなりと気づきしは君と並びて夕日見し秋 さんざめく宴に坐してこの部屋はからっぽと思う心の空虚 <信号> 信号を隔てる若者時惜しみ手話で生き生き意志疎通する 信号の有るを忘れて踏み出しぬ心いずこかに置き忘れし朝(あした) <雨> 予報では雨とききしに目覚めればサラサラサラと粉雪の舞い 早々と桜紅葉は散り果てぬ…

続きを読む

祝い酒、こころ裏腹ーーー

<祝> 祝い酒飲み干し肩の荷を下ろす末の息子も寄る辺築きぬ <社会> 住みなせば先入感がまといつく社会というはうっとうしきもの <模様> 古き家の長持ちの中の掛け布団藍染めの地に緋鯉の模様 <裏> 本音とは裏腹の顔装いてたてまえの笑顔で生きし日もあり <話> 高齢者夫婦二人の暮らし故話題乏しとボソっと言う女(ひと) …

続きを読む

仮面、爪、鏡ーーーーーー(題詠2007こぼれ歌5)

仮面 知らぬ間に写真に撮られし我が顔は仮面の顔かまことの素顔か 爪 重ねたる齢の標か爪赤き女の手甲シミ一つ浮く 鏡 手鏡で後ろの女生徒盗み見て似顔絵描いてる君初恋かい 約 約分を孫に教える夕まぐれ私の人生約分したらと 宙 大宇宙果てはあるのかどんな果て幼時も今も謎捨てられぬ 憧れ   若き日に憧れし人の映像があんたも老いた…

続きを読む

海霧、ため息、いたずらーーー(題詠2007-こぼれ歌)

<海霧> 里山が白きベールに包まれぬ浦賀の海ゆ海霧這いきて <カーテン> ここ数日窓のカーテン開きません独り居の老女を気遣う隣人 <国>        バイリンガル自慢げな人母国語の敬語知らぬを恥じる気もなし <いたずら>    かすみ草白き花々五つの色に染めて商ういたずら心 <雪> まだ誰の足跡も無き雪道をサデスティックな気分で歩む…

続きを読む

息づかい、柿若葉 (題詠こぼれ歌6)

<呼吸> 一歳の孫は電話の向こうです言葉にならない呼吸音伝わる <緑> 今日立夏木々の緑の濃くなりてフル稼働する光合成 柿若葉黄緑色に輝きて空に悠々風はらむ鯉 <ねぎ> 雪見酒葱とまぐろを串に刺し焼けば香ばし熱燗一本 鴨が葱背負ってくるかと独り言ちまな板トントン今夜は鍋です <踊> 五体ひねりヒップホップ踊る若者のエネルギー欲しや…

続きを読む

題詠こぼれ歌4

<ルージュ> 引き出しの奥にしまいし桃色のルージュ塗らむか時過ぎたれば <忍> 忍ぶとは己が心と主張をば脳の深みに沈めることか <すいか> すいかとは赤きものだと思いしにクリーム色あり驚きの夏 <岡> 横須賀は坂多き町よわが家も岡の上なり汗拭き往来 <過去> 結ばれて共に築きし過去がある未来幾年過去になせるや <船> …

続きを読む

題詠こぼれ歌2

<鳩> ベランダに目ん玉描いた風船が春風にふわり鳩を忌避する <泉> 姉住まう山家の裏の泉には赤き腹持つイモリ棲みおり <アジア> 裏かしら表かしらと地図広げアジア大陸眺める幼子 <%> お暇なら新聞紙面でお探しよパーセントとう字幾つあるかと <頭> しなやかな歌を詠まむと願えども頭に浮かぶはゴツゴツ言葉 <…

続きを読む

題詠こぼれ歌 1

一生は夢の数々掃除して飽きずに紡ぐ夢の数々                                <除> 疎開家は山家の離れ土壁のほころびに見しワラ屑懐かし                               <壁> 無意識の行いなれど四十余年家族支えしは守りの心か                               <守…

続きを読む