七十路淑美の独り言 (改、六十路独り言)

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help RSS 八十八夜

<<   作成日時 : 2007/05/03 16:02   >>

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 諍(いさか)いの心御し難く飛び出せば八十八夜の月が嘲笑

                    澄む月に心映らば曇るだろ
 


 月の横明滅しつつ過ぐものあり
         八十八夜の澄み渡る空

                   あんな位置に飛行機の航路有るのかと



 贈られし新茶飲みつつ口ずさむ
         「茜たすきに菅の笠」  
           
                   茶摘み風景今日はテレビでまだ見ない


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 道の辺の垣根に咲きし白薔薇(はくそうび)
         庭に根付きて他人(ひと)が褒め行く

                   棘も花もしっかり我が家の住人になる



 花終えて伸びし桜の枝剪(き)れば
         白薔薇にんまり顔ほころばす

                   今日からは庭の主役は私だと



 皐月晴れ木の剪定に汗流す
         ゴールデンウイーク他人浮かれる日

                  人混みも渋滞も私嫌いなの


 
 栗の木も楓銀杏(いちょう)も若葉して
         光りまぶしき憲法記念日

                  ともかくも平和を実感この一瞬


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 末の子の節句に買いし兜をば
         孫に譲りて変わる床の間

                 とりあえず菖蒲と兜で命名式 


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We were having a dispute about something .
My heart was full of a feeling of angry .
For cooling it ,
I went out of the room .
On the sky ,
the moon of 88th night was brighting .
The moon seemed to sneer me .

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
八十八夜・・・新茶の季節なのですね。
私の実家は京都府下なのですが・・・宇治茶ではありません。
親父達が切り開いた新興のお茶の生産地なのです。
売り物のお茶は、きれいでも美味しくありません。
荒茶と言って、自家用に製茶したものが美味しくて・・・注文しておかねばと気付きました(大笑いです)。
Tatehiko
2007/05/03 16:25
「贈られし新茶飲みつつ口ずさむ茜たすきに菅の笠歌」  
「栗の木も楓銀杏(いちょう)も若葉して光りまぶしき憲法記念日」
 私好みの2首です。1首目下句、括弧をつけて「茜たすきに菅の笠」とし、「歌」を取ってしまった方がいいと私は思いました。
首藤
2007/05/03 16:32
Tatehiko 様、ありがとうございます。
本物のお茶の味を知っている方ですね。うらやましいです。
お茶に限らず、最近は、見てくれの良さの方に重点を置く商品が増えているのは悲しいことです。
ヴィタミンCを摂るために、お茶の葉を炒めたり、お浸しにして食べるのをテレビで見ました。
これは邪道。お茶はやっぱりゆったりと飲むものですよね。
六十路独り言
2007/05/04 15:55
首藤様、ご教示ありがとうございます。
実は、地の部分と唱歌の部分を区別させるにはどうすればいいのか迷いました。
「  」を入れることに自信が無くてこのようにしたのでした。
お説をいただき、ホッとして自信が出来ました。
早速書き直させていただきます。
又よろしくお願いします。
六十路独り言
2007/05/04 16:02
 贈られし新茶飲みつつ口ずさむ
         「茜たすきに菅の笠」 
 首藤様のご意見は眼から鱗です。
 でも結句が字足らずですね。同じ歌詞なら「夏も近づく八十八夜」
 などでもいいのでは? 折角決まったのに余計なことかも・・・ 
 「茜たすきに菅の笠」でもそう苦になるほどではないのですが・・・
 「憲法記念日」の歌は理屈ぬきで良いですね。それと言わなくとも平和 憲法を称えた歌になっていると思いました。
 称えた歌に
かこ
2007/05/07 18:13
かこ様、ありがとうございます。
字数からいけば、八十八夜の方がいいかも知れませんが、新茶から私が連想する茶摘み風景はやはり茜たすきです。
「 」をつけると音としては音足らずになりますが、」を一字と考えれば、視覚的にはつじつまが合うかと首藤さんのご意見をいただきました。
字足らず、字余りは難しいですね。折りもおり、
昨日たまたま読んでいた雑誌に宮柊二さんの歌に第四句が6音余りの13音のものがあると紹介されていました。
そのくせ、調子は乱れていないのです。
つまりは、音数、字数にこだわって意味が分かりにくくなったり、ぎこちないリズムになるよりは、詠みての心情がすんなり落ち着き、読みてがひどい破調だと感じなければ良いのかと独り合点をしたところです。
六十路独り言
2007/05/08 10:49
余計なことかとは思っていました。
結句は特に煩く言われる先生も居られる先生が多いし私もいつも言われています。確かにこの場合は音読をして字足らずに気がつかない程ですから今許容範囲かと思います。さすがは首藤様は長年詠まれているだけの事はありますね。 歌全体のリズムがよければ良いと言う事と理解出来ました。勉強になりました。
かこ
2007/05/08 12:01

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